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【衝撃】定期テストで点数が伸びない人がやってしまっていること5選!

勉強時間は確保しているのに、テストで点数が伸びない!!

そんな学生はいませんか?今回は中高生がテスト勉強でやってしまいがちなあの行動を5つ紹介します。

自分が何個やってしまっているのか!?チェックしながら見てみてください!

目次

1 深夜まで勉強をしてしまう

2 ファミレスやファストフード店で勉強している

3 得意科目ばかり勉強している

4 日本語の音楽を聴きながら勉強している

5 スマホが気になってしまう

6 まとめ

1 深夜まで勉強をしてしまう

テスト勉強でやってしまうことの典型といえばやはり、”オール”してしまうことですよね。

勉強できる時間が増えるからいいじゃないかと思っている人、それは間違いです!

 

勉強したものを覚えるのに必要なことはズバリ!睡眠ですっ!

少しでも頭に情報を詰め込みたいと思ってやってしまうと本末転倒です。夜に勉強をしてしまうと、どうしても眠気や空腹などで集中することができず逆効果です。

テスト勉強をするときは、寝る前に問題を解いたり単語を覚えて、翌日の朝に起きて再度確認するのがベストです!これは夜でなくても、朝や昼に数分仮眠するだけでも同じです。

そして何より、テスト前日は夜遅くまで勉強するのではなく、朝早く起きて復習することを心がけてください!

2 ファミレスやファストフード店で勉強している

家や塾では集中できない!そんな人が行ってしまいがちなのが、ファミレス、ファストフード店です。どこにでもあって自分のスペースが確保できるという理由で行ってしまいがちですが、これも良くありません。

集中できないから移動しているのに、一般のお客さんがいるお店に行っては意味がありません。どうしてもそういう場所では、話し声や匂いなどで集中力がなくなってしまいます。

 

集中したい時に行くべき場所はズバリ!図書館ですっ!

いわずもがな、図書館は静かな場所なので気が散ることがありませんし、塾でもある程度の静寂と、なんと言っても分からないところがあったら塾の先生に聞くことができます!

家が集中できない時は、是非この2つのどちらかに行ってみて欲しいと思います!

3 得意科目ばかり勉強している

これはテストで点数が伸びない人の大半がやってしまっています。

自分が得意な科目はある程度高い点数を取るべきですし、得意な科目を勉強をしているときは、やはり楽しいですよね。。。

しかし、当然ながら得意科目だけ勉強をしているようでは、テストで点数が伸びないのは当たり前です。

ではどうすればいいのか、

 

苦手科目も勉強したい人に必要なのはズバリ!ちょうど良いバランスですっ!

得意科目で点数を取るのは当たり前ですが、苦手な科目、点数が取れない科目は最低限自分の足を引っ張らない程度に点数を取ることは必須です。

どうしても苦手科目に手がつかないという人は、まず10分勉強してみましょう。いきなり1時間や2時間勉強をしても、苦手な科目なので覚えられない、解けないは当たり前です。

いきなり大きな目標を立てるのではなく、空き時間などの数分から時間を確保し徐々に時間を伸ばしていくことが大切です!

4 日本語の音楽を聴きながら勉強している

え?なんでダメなの?大体の人がやっている!と、思うかも知れません。そうです、これは多くの人がやってしまっていることです。

しかし、日本語の音楽を聴いて勉強をしてしまうと、無意識のうちに頭のどこかで歌を歌ってしまったり、家などでは口ずさんでしまったりしてしまい、思うように暗記ができません。

周りがうるさくて集中できない!音楽を聴いた方が覚えられる!など、どうしても音楽を聴いて勉強したいという人は、BGMや英語の曲などにすると、日本語の音楽を聴くよりかは集中できると思います。

でも、やはり音楽を聞かずに勉強するのが一番頭に入ると思いますよ!

5 スマホが気になってしまう

最後は、今では生活に欠かせない存在となったスマートフォンです。

中高生では特に、YouTube、Instagram、TikTokなど、どうしても見たくなってしまうようなアプリが勉強の邪魔をしてきます。

正直、これは人それぞれの意識によって対応が変わってくると思います。

例えば、スマホを止めるタイミングを見つけることが苦手な人は、テスト期間中だけでも何時までと決めて親に預けたり、スクリーンタイム(iPhone)を付けてもらったり、誰か他の人の力を借りてスマホの使用時間を制限することが効果的だと思います。

スマホのゲームが好きでやり続けてしまうという人は、ゲームアプリを一時的に消して見ないようにすることで考えないようにしたりすることが対策としてあげられます。

しかし、これらの対策は本人の自主性を前提としたもので、どこかでメリハリをつけスマートフォンと距離を置くという強い意思を持つことが大事です。

テスト期間の時だけはスマホと距離を置いてみるということを心がけてみましょう!

6 まとめ

あなたは何個当てはまっていました?今回紹介した5つの行動を避けつつ、自分のテスト勉強の仕方をもう一度振り返ってみてください。テストで点数を取ることが全てではありませんが、テスト勉強に限らず、生活習慣や、部活動などでも同じことが言えると思います。自分の方法が正しいと考え、改善をしないのはナンセンスです。一つでも行動を改善して充実した生活が送れるように努力してみてください!

学生のみんなテストがんばれっ!!

 

この記事を書いた人:REi

 

 

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