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【中学生必見】高校はアレで決めろ!高校選びで大切なこと5選!

中学生の皆さんは高校はもう決まっていますか?

まだ先のことだと後回しにしている人も多いのではないしょうか。しかし、高校は大体の場所を決めておくだけでも違ってきます。

中学生はあっという間です!ということで、今回は高校選びに大切なことを順番に五つ紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

1 どの学力レベルの高校を受けるか決める

2 自分の学力にあった高校を決める

3 自分の夢が叶う高校を選ぶ

4 自分に合った校風を選ぶ

5 その他

6 まとめ

1 どの学力レベルの高校を受けるか決める

”学力レベル”は”学力”のように偏差値などということではありません。

学力レベルは自分の学力より少し上の”チャレンジ校”、自分の学力にあった”相応校”、絶対に合格判定がもらえる”滑り止め校”に分けられます。

しかし、ここで大事なのはチャレンジ校に合格することではなく、受かった高校でどのくらいの位置にいることができるかです。どういうことでしょうか?

例えば一つの例として、指定校というものがあります。大抵の高校は大学の指定校推薦というものがあります。指定校推薦とは大学が定めた指定校の生徒のみが出願することができる制度です。つまり、ある大学が指定した高校で成績が優秀な生徒に大学側から”うちの大学に来ないか?”と推薦されるということです。

チャレンジ校に挑んで合格することはいいことですが、大学受験を見据えた時に、相応校や滑り止め校で上位を取るというのも賢い考え方です。

はっきり言って、社会に出て重視されるのは大学です。大学の学歴で就職先が決まると言っても過言ではありません。高校を決める時に大事なことの一つ目は、指定校推薦も重視するべし!

2 自分の学力にあった高校を選ぶ

続いては学力、つまり偏差値です。その高校の大体の学力を図るのに一番わかりやすい指標といってもいいでしょう。実際、その高校の偏差値を見て志望校を決める人も多いのではないでしょうか。実際に調査の結果、約9割の人が”自分の学力にあっているから”という理由で高校を選んでいます。

→引用元https://resemom.jp/article/2013/03/28/12839.html

背伸びをして学力の高い高校に合格したが、”そこの授業についていけなかった”では本末転倒です。逆に、レベルを下げた高校に行くと、テストでは点数が取れて楽しいかもしれませんが、三年間その高校の授業を受けるとなると退屈になってきてしまう人もいると思います。

中学生のうちに自分の学力、偏差値を模試などでこまめに確認して自分の学力にあった高校を選ぶようにしましょう!

高校を決める時に大事なことの二つ目は、背伸びすることなく自分の持っている学力にあった高校をを選ぶべし!

3 自分の夢が叶う高校を選ぶ

”夢が叶う”とは単に”大人になったら”、”社会人になったら”というわけではありません。高校でやりたいことも叶う場所を選ぶということです。

例えば、”おしゃれができるような高校にいきたい”、”自分の好きなスポーツの部活に入って上を狙う”などです。ここは校則が緩めで自分の付けたいアクセサリーをつけたり、髪を染めたりできる。ここは野球が強いから甲子園を目指すためにここにしよう。と、学力の面だけではなく、高校生活や部活動生活でしたいことをできる高校を選ぶようにしましょう。

高校は人生の中で三年間しか与えられていません。大学生や社会人になってからアレをやっておけばよかったと思っても遅いです。後々後悔しないような選択をするようにしましょう。

また、高校生活は夢を見つける場所でもあります。さまざまなことに挑戦をして自分の興味のあるものを探す時に、校則の厳しい高校に入っていたから、という理由で諦めてしまうととても勿体無いです。

高校を決める時に大事なことの三つ目は、自分の将来の夢だけではなく高校でやりたいことも考えて選ぶべし!

4 自分に合った校風を選ぶ

高校では学業をおろそかにしないことはもちろんですが、やはり人生の短い高校生活を充実させることも同じくらい大切です。自分がこの高校に入ったらどのような高校生活を送ることができるのか、を知ることができるのがその高校の”校風”です。いわば、その高校が売りにしているところです。

”文化祭が盛り上がる”、”生徒のやりたいことができる”、”制服がなく自由”、”部活動に力を入れている”など、数多くの高校が存在する中で、校風も多種多様に存在します。

学力だけで高校を選び、自分にあった校風の高校を選び損ねてしまうと、”行ってても楽しくない”、”勉強しかしていない”と、ネガティブな印象が定着してしまい。高校へのモチベーションが低下し、学業のパフォーマンスにも影響を及ぼしてしまうかもしれません。学業と生活はどちらかが欠けると、もう片方にも影響してしまうものです。

高校を決める時に大事なことの四つ目は、高校生活をより楽しいものにするために校風も見るべし!

5 その他

高校選びにはさまざまな要素があります。中でも大事なのは上の4つですが、それ以外にもいくつか紹介します!

・登校時間…いわば学校と家の距離です。遠すぎてしまうと遅刻の原因にも繋がります。

・先生の雰囲気…高校生活の中でも一番お世話になる先生と生徒の距離感や、教え方などです。

・公立or私立…高校選びは自分だけではなく、家庭の問題でもあります。金銭的に余裕がない家庭ではこの選択も必要になります。

などなど、高校選びは多くの要素が存在していてどの要素を重視するかによっても変わってきます。高校を決める時に大切なことの五つ目は、自分がどの要素を取りいれたいのかを明確にするべし!

6 まとめ

いかがでしたか?今回は

指定校推薦も重視するべし!

自分の持っている学力にあった高校をを選ぶ

自分の将来の夢だけではなく高校でやりたいことも考えて選ぶ

高校生活をより楽しいものにするために校風も見る

自分がどの要素を取りいれたいのかを明確にする

の、高校を決める時に大切なことを五つ紹介しました。高校は人生の単なる一部分というわけではなく、自分の進路や友好関係、知識、スポーツなど色々なところで必ず将来に関わってきます。そんな大事な決断を”家から近いから”、”友達と同じところに行きたいから”と安易な考えで決めず、先生や家族としっかり話し合い自分の通って楽しい高校に通えるように心がけてください!

最後に高校受験を控えた中学生に向けて、高校生活だけではなく中学生活掛け買いのない人生の一ページです。高校生活をどのようなものにするかはあなた次第です。悔いを残さぬよう全力で挑んでください!

今、我々は夢がかなえられる世界に生きている。

The era we are living in today is adream coming true

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この記事を書いた人:REi

 

 

 

 

 

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