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【テスト】中学生 中間・期末定期テストで上位20%に入る方法!

そろそろ定期テストが近づいてきた。今度こそは上位をとりたいそう思いますよね。

誰だって上位をとりたいものです。

今回の記事は今まで頑張ってきたけどいい順位が取れなかったという人が
上位20%以内に入る方法を紹介します。

  • そもそも何故順位を上げたいのか
  • 順位が高い人の傾向をしる
  • 点数を稼ぐための計画の立て方を知る
  • まとめ

そもそも何故順位を上げたいのか

順位は高い方がいいと思っている人がほとんどだと思います。

ではなぜ順位は高い方がいいのでしょうか。

順位が高い方が理由それは、自分は勉強ができると思え、
勉強をするモチベーションとなるからです。

だから勉強を頑張って、定期テストのために勉強したのに結果が出なかった
という人に勉強を嫌いにならないように結果を出す方法をまとめたのがこの記事です。

順位が高いことによるメリットは他にもありますよね。

例えば親にこの順位を取ったらこれだけのものを上げるとか、

友達に自慢もできますよね。

それでは実際何をしり、何をすれば高い順位つまり、高得点を取れるのでしょう。

順位が高い人の傾向を知る

まず順位が高い人の傾向を知ることが必要です。

順位が高いといっても人によってやり方は違いますが共通点があるのです。

共通点

  • 数学・英語が得意
  • 暗記の仕方を知っている
  • 計画が立てられる
  • 情報を得ることが出来る人
  • 焦りをもっている
  • 塾に行っている

これらが順位が高い人の共通点です。

数学英語が得意

何故数学と英語が得意な人は順位が高い傾向にあるか分かりますか?

予想はつくと思いますが、それは数学英語は積み重ねる教科だからです。

数学と英語ができる人というは積み重ねた知識を定着させているのです。

それを定着できていなかったという人は定着させるための方法があります。

この2つのどちらかです。

予習か復習か。

めんどくさく感じるかもしれませんが、
ぶっちゃけた話、提出するワークを先に進めて授業でもう一度触れる

もしくは、授業でやった後にワークを進めて定着させるの2択です。

私は前者をお勧めします。理由として後者は後回しにしてしまう可能性が高いからです。

前者は大体いつでもいいのですが後者は授業の内容を1日~2週間までに、
復讐する必要があるからです。

忘れてしまうからです。

実際数学と英語ができる人がテストを見た時に意識することはただ1つ

ケアレスミスを気を付ける

上位30%は見ただけで問題の解き方を考えずに問題を進めることが出来ます。

そこで注意するのはケアレスミスだけなのです。

85点を超えている人ミスはケアレスミスでしょう。

暗記の仕方を知っている

順位が高い人は各教科の暗記の仕方を理解している人がほとんどです。

自分なりの方法だったり、塾でやっている方法を真似している人もいます。

自分が実際に実践していた暗記法は、

  • ワークの問題集を3回解く
  • 穴埋めの穴を暗記した後にその単語から説明できるようにする
  • 友達と問題を出し合う
  • 説明しながら殴り書き
  • 時間を空けて確認

これを実践して実際に186人中14位を取りました。

暗記の方法は沢山ありますがある程度の正解はあるので、様々な情報を見て自分に合ったやり方を探していきましょう。

計画が立てられる

順位がいい人は計画を立てられます。

自分がどこを落とし、どこに時間を割くべきなのかを知っているからです。

実際中学の時にワークはいつ終わらせた?と聞くと、一番遅くてもテスト4日前には終わらせていました。

このように順位が高い人は計画的で提出物などは早めにやってテストに向けた勉強をしているのです。

具体的な計画の立て方。

1ワークをいつまでに終わらせるかを明確にする。
2テストの全体を把握する(つまり、分からないところが分からない状態をなくすということ)
3暗記

実はテストで必要な行動はこの3つです。

なぜ順位が高い人は計画をたてているのかそれは、

暗記に時間をできるだけ咲くことができるからです。

情報を得ることが出来る

順位の高い人は情報を得ることが出来る人です。

情報とはそのテストを作っている人の過去問だったり、

ここから出ると誰かが言っていたのを知ることが出来る人です。

どうすれば情報を得ることが出来るのでしょうか。

それは順位の高い人に聴けばいいのです。

順位が高い人=テストに関心があり、対策をしっている人

なので、知っている情報を詳しく教えてくれるでしょう。

焦りを持っている人

順位が高い人は焦りを持っている人が多いです。

どのような焦りか、それは

やばいこのままだとテストの結果がやばくなる。勉強しないと・・・

という焦りです。

ほとんどの人が持っているであろうこの焦りですが、

順位が高い人は今まで高い分焦りの度合いが強くなります。

それにより勉強を早くから始め、やり方も確率しているので、結果として順位が全然下がらないという最高のサイクルが生まれるのです。

でも焦っていても、何故か行動できないですよね?

それをやる気のせいとかにしていると勉強は全くできません。

勉強ができる人でもやる気なんてほとんど人はありません。

ではなぜ勉強ができるのか、それは環境の作り方がうまいのです。

勉強を半ば強制的にやらないといけない環境を作ることが出来るのです。

例えば図書館に行ったり、友達と待ち合わせをして勉強したり、

勉強道具以外何にもない部屋を作ったり、と

勉強のできる人は

人・もの・時間を有効に使い環境を作っているのです。

実際この環境を作るというは勉強以外でもとても有効な手段です。

この知識を覚えて生かしましょう。

塾に行っている

当たり前なことですが順位のいい人は塾に行っています。

そりゃそうですよね。

しかし、塾に行っているのに順位が悪いという人もいると思います。

そんな人は次のことが考えられます。

1塾とあっていない

2自分が悪い

塾が自分とあっていないのを見極める方法がいくつかあります。

1 集団か個別か。

私は集団の塾と個別の塾両方に通ったことがありましたが、集団の方が遣りやすかったです。

理由は時間が決まっているし、友達も作れる。

小テストで落ちずらい。

だから基本的には集団がいいのだと思います。しかし、向いていない人もいます。

前の単元を理解していない。全然追いついていない。基礎を固めていない

つまり、自分が平均的なペースに追い付いていな人は個別でもいいと思います。

2 塾のやり方が悪い

塾にもさまざまなやり方がありますが、これらのことがあることを確認しましょう。

小テストが毎回ある(英単語等)

数学英語に宿題がある

テスト対策がある

上から重要です。

小テストが重要な理由は英語で必要となる英単語の暗記と

宿題をちゃんと理解しているのかのチェックができるからです。

小テストが無い塾は辞めといたほうがいいでしょう。

宿題は強制的にいわば積み重ねをしなければならない環境を作れるものです。

特に数学英語は復讐や、何度もやることが重要で、それが補えるのはすごくメリットです。

最後にテスト対策がある。ですか、まぁなくてもいいですが、私の通っていた塾にはありました。土曜日に主要教科5科目で無料でした。

(ちなみに私が通っていた塾は臨海セミナーです。安くて、十分なカリキュラムです)

 

こんなところで順位がいい人の特徴はこのくらいです。

点数を稼ぐための計画の立て方を知っている

先ほど述べたように順位の高い人は計画の立て方を知っています。

その計画の立て方として点数を意識した計画を立てている人も多いです。

つまり、どういうことかというと当たり前ですが、1つの教科を完璧にすることはできません。

しかも教科によって50点分を取るための勉強量も違います。

何が言いたいんかというと、1時間で勉強するとしてその1時間は何店分の価値があるのかを考えながら勉強する必要があるよということなのです。

そして、勉強をしようと思った時に何をしようか考えると時間はかかるしそれを考えてるうちにやる気はなくなってしまいます。

だからこそ、得点を取ることに特化した勉強方法を順位がいい人はその計画を立てることが出来るのです。

では得点の優先計算は何をすればいいのでしょうか。

教科ごとに何が出るかなどは大体テスト前に範囲として配られたり、口頭でいわれたりするでしょう。

それを参考にし、

まず

テストが100点満点なので1教科100で考えます。

1暗記系か実践系(数英)か

 

暗記系の計算方法

テストに出るであろう数 ÷ テストにでる範囲

これで出た数がそれだけを見た時の得点効率です。

例えば

100単語の中から10単語(10点分)出てくるテストの場合

10÷100=0.1

分数の方が分かりやすいので分数をお勧めしますが、

これが得点効率です。

この単語を覚える時に10個に1個は出てくるという計算です。

これをたくさんやっていき

この数が大きい物が優先すべきものです。

しかし、その時に先生に言われていなかったりすることもあると思います。

そんなときは自分の直感を信じるか友達に聞いて見てください。

 

次に実践系の得点計算方法です。

実践系は進行度によって優先順位が変化します。

  1. 理解していない場合 優先度合い1(1が最高)
  2. 半分理解している場合 優先度合い1
  3. 8割理解している場合 優先度合い0.5
  4. ワークの問題をすべて溶ける 優先度合い0

1ほぼほぼ理解してない場合

優先度は1です。

つまり、今すぐやるべきだということです

2半分理解している場合

優先度は同じく1です。

半分を理解しているだけでは甘いということです。

3 8割理解だけ出来ている

優先度は0.5です。理解していてもテストでごちゃごちゃな状態で出されたらまず完璧には出来ないでしょう。理解している範囲を完全にしましょう。

4 すべての問題をワークでは溶ける

優先度は0で、テスト前日に確認を一通りしたら大丈夫です。

実はこのラインにテスト前の状態からいるのが順位の高い人が多いのです。

このように計算して優先度合いを求め自分が今何をすべきなのかを把握しておきましょう。

まとめ

順位を上げて上位20%に入る方法は

  1. 順位の高い人の傾向を知り、実践する
  2. 点数を稼ぐための勉強をする
  3. この記事の内容を生かして勉強をできる環境を作る

この3つです

実際テストでいい順位が取れるかとれないかはというのは

どれだけ範囲を覚えたのかつまり、どれだけやったのかにかかっています。

その中で効率は非常に大切です。

私もこの方法でいつもテスト勉強をしています。

会わないと思ったらすぐやめてみてもいいので1度今回のテストだけ頑張ってみてください。

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