夏休みも半分を切っています。しかし、夏休みの宿題が半分も終わっていない…なんてことありますよね。
実際に夏休みの宿題を夏休みがおわる半分より前に終わらせる人は圧倒的に少ないです。
そこで今回は手つかずの宿題でもたった1週間で終わらせる方法を紹介していきます。
全体の流れです。
- 宿題の全体図を把握する
- かかる時間を予想する
- 計画を立てる
- 今すぐやる!
STEP1宿題の全体図を確認する
まず、あなたがやるべきことは夏休みの宿題がどれだけあるのかを把握する必要があります。
なぜなら、ゴールが見えないとやる気が一切でないからです。ゴールの遠さにやられてしまう人もいると思いますが、一度現実を見ましょう。いつまでたっても宿題はへりませんよ。
さて、全体図を確認出来たら次のstepです。
STEP2かかる時間を予想する
次にやるべきことはそれぞれの宿題がどのくらいかかるのかを把握することです。
先ほど宿題の量を確認したあなたはどのくらいの時間がかかるのかを予想できるはずです。
予想したってやらなきゃ始まらないじゃない!!という気持ちの人もいると思います。
しかし、そんなことを思えて、宿題を行える人ならもうすでに宿題は終わっているはずですよね。
なぜ、この工程が必要なのかというと達成感と焦りと計画を立てるためです。
人は不安を解消するのに対してお金を使います。もし家が火事になったら、死んだあとはどうなるのだろうか、などの不安は保険、宗教 などで解決しているのです。
その不安要素を出してくれるのが焦りです。宿題が後これだけの時間かかるのに全然やっていないどうしよう。となるのです。ここでまぁ最終日に何とかなると考えている人もいると思いますが、そういう人はとりあえずこの記事を読み進めていってください。
では次のSTEPです。先ほど述べた通り、計画を立てるのです。
STEP3計画をたてる
計画を立てるということで、これをまず終わらせて…と考える人がいると思いますが、もうあなたはその段階ではありません。
このように計画を立てましょう。
あなたはこの記事を調べるくらいですから、今宿題をやらないといけない状況にあるのでしょう。
まず、宿題には量をこなすやつ。暗記してテストがあるやつ。 レポートの3種類が大きく分けてあります。
1週間ですどのようにしましょう。
まず、朝起きる時間です。あなたが今起きる時間は10時頃ですよね。
1週間のうちの始めの3日で8時には起きれるようにしてください。
理想は6時です。
1日の流れ
朝起きてスマホを見ずに、宿題をする(前日に宿題をすぐできる状態にしてから寝る)目安集中力が切れる~~1時間 90分を超えたらもうその日は全然勉強がはかどりません。
ここから昼までは自由です。のんびりしましょう。しかし、先に着替えて家を出れる格好になっていてください。
昼食後
図書館にレポートもしくは量をこなす形のものを持って移動
勉強目安計2~3時間まで!(めんどくさいと思わせないことに注意)
そこから夜の9時まで自由ですが、帰ったらまず、夜に何を勉強するかを決め、宿題をはじめらる体制にしといてください。
夕食後9時
宿題目安~集中力が切れるまで。
夜はやったら終わりです。そのモチベをもって頑張ってやってください。
ここでの注意は明日の宿題の準備と日付を超える前に寝ることです。
今のが一日の流れです。これを繰り返せば絶対に終わりますが、細かい注意点があります。
1 通知をすべて切るスマホの通知をすべて切ってください。設定から絶対です。
2 1分でいいから絶対に計画を狂わせない。一度破ると2度目からは簡単です。一分でいいので宿題を時間になったらやりましょう。
3 休憩を30分ごとに挟むその際スマホはNG。触ったら最後です。
4 友達とやってもOK 人とやると話ちゃうという人もたくさんいると思いますが、やらないよりはましです。
5 やるならやれ。やらないならやるな。メリハリをしっかりつけましょう。中途半端が一番のストレス!
6 一つに集中するな!達成感を味わってはいけない!同時並行だ!
そして最後のSTEPです。
STEP4 今からやる
今です今からスタートください。 明日の朝からやろうなんてのはだめです。
今からやりましょう。夜中でも早朝でも、今からやるのが重要です。
逆に今からやる気が無いのならやらないでください。
この宿題はいつかはやらないといけないもの今すぐやって、
寝転がってないで! 次の記事を読まないで! 通知を切って!
スマホをなげろ!
これがスタートラインです。これ際できればあなたなら、すぐにでも宿題の終わった有意義な夏休みを手に入れられることでしょうね。