人生に役立つ

【衝撃】勇気が出なくて行動出来ない人が陥ってる状況と解決策とは

はぁー行動したいのにやる気が出ない。

勉強とかプログラミングの勉強とか

筋トレとか告白とかしたいのに勇気が出なかったりやる気が出なくてどうすればいいんだろう。

私もかつてそういう考え方をして生きてきていました。

ある時本を読み始めたのがきっかけで人生のとらえ方を大きく変えることができ、

行動することに対しての恐怖の感情から行動したいという向上心に変わっくことができ、

何事にもまずは取り組んでみようと今ではこの記事を書いたり、youtubeを投稿してみたりすることができています。

この記事を読めば、以前の私のようにネガティブで何かをやろうとは思うけど行動出来ない人が、今すぐにでも行動できるようになります。

それでは私の体験談を踏まえて解説していきます。

自分の本当にしたいことは一体何?

学生時代の私は勉強をなんとなく、みんなが一生懸命やっているからという理由で頑張って希望の高校に入学することが出来ました。

しかし、高校のレベルは高く、自分のレベルがいかに低いかを思い知らされました。

そんな時に思ってしまったのです。

「何で勉強をしているんだろう。」

そこからは嫌な考えのループに突入です。

結局自己満足だったのか、別にある程度頑張れば大学に行けるしいいや。

などと落胆的な考えになっていきました。

結局私はそのような考え方のまま進級してしまいました。

この時に私に何が足りなかったのか。

それは「目標」と「自分がやりたいこと」この2つを明確にしていなかったからでした。

目標は行動力の上で一番大切なものでゴールを決めているからこそ人は頑張れるものなのです。

3年間ただなんの目標を持たないで勉強を頑張ることは苦痛すぎるのです。

自分がやりたいことを当時の私はどのくらい考えたことがあったでしょうか。

ほとんど無かったでしょう。自分がやりたいことを明確にしていれば、勉強を頑張ることは意味があることだと気づけたはずなのに・・・

今でも後悔しています。

このようなことにならないためにも目標と自分のやりたいことは明確にさせておくべきでしょう。

  • お金持ちになりたい
  • モテたい
  • 地位や名誉が欲しい
  • 時間に縛られずに行きたい
  • 人間の交流を増やしたい
  • 笑顔で生活したい

このような願望を目標、自分のやりたいことにしちゃって大丈夫です。

大切なのはその目標に向かうにあたって今自分は何をするべきかをじっくり考え行動することです。

自分の考え方は時がたって変わる可能性があることも知っておいてください。

偉人は凄いことを考えた人ではなく行動した人

成功のチャンスというのは行動した人のみに現れてきます。考えているだけの人にはチャンスは永遠にやっては来ません。

偉人の中でも凄いことを考えた人ではなく凄い行動をした人が歴史の人物として名前が載るでしょう。

「いやいや、偉人の中でソクラテスとか仏教を開いた人は凄いことを考えた人じゃないか」

といいたくなる気持ちは分かりますが、この人たちは考えを自らを使って周りに伝授するという行動をして自分の考えを知らしめて行った人なのです。

その人がもし心の中でそれを考えていただけだったら、存在していない宗教は沢山あるはずです。

このように頭の中でどんなにすごいことを考えようと行動しなければ何も意味がないのです。

男子ならば考えたことがありませんでしたか?

突然不審者が教室に侵入してきた時の対処法。自分が活躍する姿を。

この時どんなにすごい活躍を考えたとしても本当に不審者が来たら行動出来ていたのか。

このことを考えて何か自分に変化があったのか。

つまりは、考えるだけというのはそういう事なのです。

心の準備を待っている暇はありません。やると決めれば行動に移さなければならないのです。

自分にはできないという考え方を変える

高校生の時に私は、文化祭の実行委をやりたいなと陰ながら思っていました。

しかし、自分はそういう人をまとめる役についたことは無いし、無理だなと感じていました。

クラスでやりたい!という人の立候補は一人もいませんでした。しかし、私もできるわけがないと思い遠慮をし。

結局クラスの中心人物的なのがノリでやらされていました。

今思えば何故あの時にやらなかったのだろうと後悔をしました。

この時に何故行動できなかったのかそれは変化に対する恐怖に打ち勝つことが出来なかったからでした。

ではどうすればよかったのか。

「しないための言い訳をしない」

この1つのことを知っていれば今頃はこんな後悔などなかったはずなのです。

つまり、

自分に対する変化が怖い=>出来ない言い訳を作る=>結局出来ない

このような考え方に至っていたのです。

変化に対する恐怖は誰にでもありますが、変化が一番人を成長させ、人生を豊かにしてくれる。

さらには「でも」という出来ない言い訳を作る時の言葉には自分の被害者意識が大きくなっていきます。

私も、「でも今は部活が優先だから」「でも今はこれをやらなくても生きていけるし」「でもクラスの雰囲気が悪いから」このような言い訳を使い行動を避けてきました。

これはやりたくないから出た言葉なのに、何故だか「自分はこんな状況にいるからしょうがない」という被害者としての自覚が潜在的にありました。

自分がやりたくない時に考える言い訳は自分を悪い方向に進めてしまうのです。

「自分にはできない」だと言い訳を考えてしまう。

「自分にはできる」こう考えるべき。

人は多くの困難を乗り越えてきてさらに乗り越えていく。それをできる根拠とし、自分に言い聞かせることをやるべき。

もしそれでも「勇気が出ないから」という理由で行動しようとしないのなら、今の状況を変えられずに悪い方向に進んでいくだけで進歩しない。

しかも、それは自分で選んだ人生のはずなのに「あの時はこうだったから~」「今はこうだから~」と進歩の無さを正当化しそれを自分の選んだ選択で自分の人生だと理解するころにはもうすでに手遅れ。

さらにもし、行動出来ない理由を親や友人などにするのならそれは大きく間違っている。自分の人生が他人のせいにするな。

人生をいいものにするためにも自分にはできないという考え方から抜け出す必要があるのです。

気分が乗らなくても行動するべき

学生時代の時1500m走は私にとって1年で最も嫌なことといっても過言でないほどのものでした。

1500㎡走がある時一日は憂鬱で「もう帰りたい」「さぼりたい」という気持ちが近づくにつれて大きくなっていくのを感じていました。

しかし、最悪と思えない時間があることに気が付いたのです。

それは最悪なことが始まる直前でも終わった後でもなく、最悪なことの最中。

一度走りだしてしまえば、走り終えるまで走り続けなければならなく、止まることは許されません。

「最悪」走っている最中も考えました。

しかし、1500m走よりも最悪なこと「途中で自分だけ諦める」ということがあるからやめることは避けていました。

走ったからこそ走ることよりも最悪なことに気が付くことが出来たのです。

この私の1500m走から何が言いたいかというと

「行動したからこそ気が付くことがある」

「一度行動をしてしまえば考える余裕すらなくなり、行動は持続する」

この2つが分かったのです。

行動する前はあんなに嫌で1週間前から嫌だなと思っていた1500mが走り終わってしまいば、いやだったことに対して達成感と終わった喜びを感じるのです。

行動したからこそ気が付くことがあります。

「行動していなかった自分」これを想像して今の状況より最悪なのはこの自分なんだと気がつかさせるのです。

だから気分が乗らなくても行動すべきなのです。

心を待っていてはいつまでたっても行動できません。何故なら人は基本的に変化が嫌いな本能を受け継いできているからです。

だから心で行動するのではなく機械的に気分が乗らなくても行動すべきなのです。

変化は怖い物ではなく面白いもの

学生というのは最初全然知らない人がたくさんいる環境から物事がスタートします。

実際、入学なんかもそれに当てはまるでしょう。

私も入学というはとても緊張するもので、怖いもの。様々な不安を感じて入学してきます。

しかしそんな緊張なんかも1ヶ月が経てばすっかり忘れ、仲のいい人も現れてき、そんな不安なんか嘘のことのようにどこかに吹っ飛んでいきます。

そうそこから言えるのは、「変化は怖いものではなく実際は面白いものにたどり着けるもの」なのです。

怖いのはその行動をする前の段階。行動をしてしまえばその後は面白いことが待っているのです。

「先が見えないからこそ面白い」そう考えるべきなのです。

先が見えていたら人生はつまらないでしょう。

凄く面白いアニメというのは初めに見た時が一番面白いのです。2度目なんかよりもずっと。

それは先が分からないから面白かったのです。先が分からないドキドキ感を味わえるのは人生の中で何度訪れるのでしょうか。

それを決めるのはあなた次第なのです。

行動の結果を期待しない

私が高校に入学して少し経って感じたこと。それは「高校って思ってたよりもつまらない」。

中学の時に思い描いていた高校生活とは違い、行動の幅は増えただけでそこまで買わないことに落胆していた。

さらにしたいことが出来なかったためか周りの人はもっといい高校生活を送っているんだなと思いしょんぼりしていました。

ではこの状況が悪いと感じていた大きな要因は何なのでしょうか。

それは「期待」だったのです。

自分の期待と比べた結果落胆し、その期待は、周りの人の高校生活がこうだと決めつける要因にもなりました。

だから期待することはするべきではなかったのです。

あったことをそのまま受け入れ、前に進むために行動する。これが最も重要だったのです。

期待するなというのは物事にだけではありません。

他人や自分にも期待してはいけません。その期待との差が大きければ大きいほど落胆するのです。

さらに他人に期待した場合もそうで、他人に期待するからイライラすることもあるし、落胆することもあるはずです。

バトミントン部に入っていた私はダブルスでどうしてペアにイライラしてしまうことが多々ありました。

それは相手がミスをしているからではなく相手に期待しているからということだったのです。(それに気が付くのは数年たってから)

だから期待してはいけません。期待は人生が豊かになると錯覚することはできても本当にそうなるかは分からないからです。

まとめ

自分が行動するためにどんな考え方をすればいいか分かったと思います。

自分自身のネガティブな言葉というのは自分自身が一番に感じるものというのを忘れないでください。

嫌な考えを考えた時は、そんなことを考えるとさらにいやなことを考えループになるということを知っておいてください。

行動は人生です。行動をする機会は人生に何度訪れでしょうか。そして本当に行動が重要だと気が付いた時には手遅れ。なんかにならないことを祈っています。

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